中村潔史
静岡市出身
1982年 信州大学医学部卒
1982年より1987年 静岡済生会総合病院産婦人科
1987年より 名古屋大学産婦人科(分院)
1993年より 袋井市民病院産婦人科部長
2003年より 可睡の杜レディースクリニック、現在に至る。
産婦人科専門医、生殖医療専門医、優生保護指定医、医学博士
業績
Menotropin stimulation after prolonged gonadotropin releasing hormone agonist pretreatment for in vitro fertilization in patient with endometriosisの論文にて学位取得
Long term buserelin pretreatment for IVF in patient with endometriosis
(ADV CONT DELIV SYST vol 8 p99-106)
男性不妊症に対するペントキシフィリン及び塩酸ニカルジピンの効果
(日本不妊学会雑誌34巻2号P240-245、1989)
ゴナール20およびゴナール30を用いた尿中LH surge検出の臨床的検討
(日本不妊学会雑誌37巻2号P272-278、1992)
ダナゾール療法中のアンドロゲン動態と皮脂分泌・痤瘡について
(日本不妊学会雑誌37巻1号p56-62、1992)
IVF-ET・PROST・GIFTにおけるbuserelin-hMG療法の応用
(日本受精着床学会誌7巻1号45−48、1990)
体外受精胚移植同一症例におけるbuserelin-FSH法とbuserelin-hMG法の比較検討
(日本受精着床学会誌8巻1号51−54、1991)
体外受精胚移植における着床期周辺の内分泌動態
(日本受精着床学会誌9巻152−155,1992)
ダナゾール療法におけるアンドロゲン動態と皮脂分泌・痤瘡について
(エンドメトリオージス研究会会誌10巻190−194,1989)
難治性子宮内膜症性不妊に対するBuserelinを用いた体外受精胚移植による治療
(エンドメトリオージス研究会会誌11巻312−316)
体外受精胚移植における卵巣刺激初期低E2症例に対するhMG増量投与について
(名大分院年報25、27−31,1991)
妊娠後期に穿孔をきたした先天性胆道拡張症の1例
(産科と婦人科55巻12号2285−2288、1988)
妊娠早期に診断した結合双胎の1例
(産科と婦人科55巻10号1935−1938、1988)
正プロラクチン血性および高プロラクチン血症不妊婦人に対するBromocriptineの臨床経験
(産科と婦人科52巻9号1533−1560、1985)
Mayer-Rokitansky-Küster症候群の1例、腹腔鏡下Davydov造腟術の1施行例
(袋井市民病院研究誌7巻1号79−90,1998)
Short protocol GnRH agonist-FSH療法とAIHにより妊娠に至った多嚢胞性卵巣症候群の2例
(袋井市民病院研究誌6巻1号、1997)
当院における悪性卵巣腫瘍の現況
(袋井市民病院研究誌8巻1号、1999)
ご挨拶
2020年、2021年と2回、過労でダウンしてしまい、
患者様には大変にご迷惑をおかけいたしました。
お詫び申し上げます。
以後、大いに反省し、現在は健康管理に気を配って
おります。
本年4月より生殖補助医療の保険適応に伴い、
混乱を招き、再度ご迷惑をおかけしております。
🙇
🙏
徐々に改善していく所存でございます。
よろしくお願い申し上げます。
中村潔史
培養は2名。
キャリア10年以上の大ベテランと、2年目の新人さんです。
2人とも、とてもはずかしがりやさんです。
(後ろ姿でごめんなさい)
中村清子
副院長、監査、広報、
1984年名古屋大学医学部卒、聖隷袋井市民病院非常勤医
長瀬典子
院外アドバイザー(麻酔、施設)
1988年金沢大学医学部卒、砺波総合病院麻酔科部長
*2023年6月現在、受付1.5名、看護部3名、培養部1.5名の構成です。
よろしくお願いします。