*2025年1月1日現在、受付2名、看護部2.5名、培養部0.5名の構成です。スリムになりました。よろしくお願いします。
中村潔史静岡市出身1982年 信州大学医学部卒静岡済生会総合病院産婦人科1987年より名古屋大学産婦人科(分院)1993年より袋井市民病院産婦人科部長2003年より 可睡の杜レディースクリニック現在に至る。産婦人科専門医、生殖医療専門医、優生保護指定医医学博士
業績集Menotropin stimulation after prolonged gonadotropin releasing hormone agonist pretreatment for in vitro fertilization in patient with endometriosisの論文にて学位取得Long term buserelin pretreatment for IVF in patient with endometriosis(ADV CONT DELIV SYST vol 8 p99-106)男性不妊症に対するペントキシフィリン及び塩酸ニカルジピンの効果(日本不妊学会雑誌34巻2号P240-245、1989)ゴナール20およびゴナール30を用いた尿中LH surge検出の臨床的検討(日本不妊学会雑誌37巻2号P272-278、1992)ダナゾール療法中のアンドロゲン動態と皮脂分泌・痤瘡について(日本不妊学会雑誌37巻1号p56-62、1992)IVF-ET・PROST・GIFTにおけるbuserelin-hMG療法の応用(日本受精着床学会誌7巻1号45−48、1990)体外受精胚移植同一症例におけるbuserelin-FSH法とbuserelin-hMG法の比較検討(日本受精着床学会誌8巻1号51−54、1991)体外受精胚移植における着床期周辺の内分泌動態(日本受精着床学会誌9巻152−155,1992)ダナゾール療法におけるアンドロゲン動態と皮脂分泌・痤瘡について(エンドメトリオージス研究会会誌10巻190−194,1989)難治性子宮内膜症性不妊に対するBuserelinを用いた体外受精胚移植による治療(エンドメトリオージス研究会会誌11巻312−316)体外受精胚移植における卵巣刺激初期低E2症例に対するhMG増量投与について(名大分院年報25、27−31,1991)妊娠後期に穿孔をきたした先天性胆道拡張症の1例(産科と婦人科55巻12号2285−2288、1988)妊娠早期に診断した結合双胎の1例(産科と婦人科55巻10号1935−1938、1988)正プロラクチン血性および高プロラクチン血症不妊婦人に対するBromocriptineの臨床経験(産科と婦人科52巻9号1533−1560、1985)Mayer-Rokitansky-Küster症候群の1例、腹腔鏡下Davydov造腟術の1施行例(袋井市民病院研究誌7巻1号79−90,1998)Short protocol GnRH agonist-FSH療法とAIHにより妊娠に至った多嚢胞性卵巣症候群の2例(袋井市民病院研究誌6巻1号、1997)当院における悪性卵巣腫瘍の現況(袋井市民病院研究誌8巻1号、1999)
2020年、2021年と2回、過労でダウンしてしまい、患者様には大変にご迷惑をおかけしてしまいました。心よりお詫び申し上げます。以後、大いに反省し、現在は健康管理(特に精神衛生)に格別気を配っております。おかげさまですっかり元気になりました。 2023年11月でクリニックは開院20年の節目を迎えました。2005年に開始した体外受精は2023年末で終了。2024年、スタッフたちは一気に若返り、院内大改築工事(診療側なので患者様にはみえにくい部分)も完了。 もともとIT系が苦手で電子カルテで半年以上悪戦苦闘しかし、カスタマイズ完了して使いやすくなりました。患者さんと話しこんで診療が長くなってしまうのが欠点。時々、お待たせしてしまって、申し訳ありません。 今後は一般不妊治療に加えて婦人科全般の診療を行っていきます。 よろしくお願い申し上げます。 中村潔史
AIH担当のSさんは、本業は臨床検査技師ですが、看護補助も事務補助も兼務。今やオールマイティーです。
中村清子副院長、監査、広報 (サボりながらホームページ作成中)1984年名古屋大学医学部卒聖隷袋井市民病院非常勤医兼務本業は画像診断です。 長瀬典子院外アドバイザー (口うるさいご意見番です)1988年金沢大学医学部卒砺波総合病院麻酔科部長