採用情報

胚培養士 募集予告          

2020年5月


この秋以降、2020年9月以降に胚培養士を募集する予定です。 
  (現時点では募集はありません。募集の予告です。

応募資格 (1)経験者  :胚培養士あるいは体外受精経験者
              (臨床検査技師取得者が望ましい)
     (2)未経験者 :臨床検査技師資格取得見込者
              あるいは 農学部、生物学系大学卒業見込者

  (1)経験者は、後進の指導者になってくださる方を募集します。
     (後進を指導する能力、意思がある方に限るということです)
  (2)未経験者は、原則、新卒の方(2021年3月卒業見込み)に限ります。

雇用形態  正規職員 あるいは パートタイマー
勤務時間  8:00〜17:00(月・火・木・金)、
      8:00〜12:00 (水・土)
休日    日曜日・祝日・夏期休暇・年末年始
      有給休暇は、半年後から
給与    当院規定による、賞与年2回、昇給年1回
手当    皆勤手当、資格手当、通勤手当、住居手当、時間外手当 など。
その他  各種保険(医師国保、厚生年金、雇用保険)あり。


*未経験者の方には、面接だけでなく、試験も行う予定です。




*胚培養士を希望して応募してくださる新人の中で、一人前になれる人は、おそらく5割程度です。ひょっとするとそれ以下かもしれません。その方の適性の有無が大きく影響する仕事です。

*培養士の仕事は厳しいです。まず、失敗は絶対に許されません。
特に、顕微授精は格別手先の器用さが要求される仕事です。

*培養室という仕事場は、聖域的で、かつ、閉鎖空間です。その中に相性の悪い人(その人が悪いということではありません。あくまでも相性です)が加わると、一気に人間関係がひどく難しくなることもあります。採用にあたっては、その人と現存スタッフとの相性が大事になってきます。
閉鎖空間であるということは、外から見えにくい仕事場であるということです。培養士には厳しいモラリティが要求されます。

*当院は、今後は培養士外来を設置する予定です。培養室に閉じこもっているだけではなく、患者様に直接向き合う仕事もお願いしたいと考えています。概して技師さんには、仕事ぶりは優秀であっても対人の苦手な方が散見されるようですが、当院は、あまりに人が苦手な方には適していないかと思われます。

*さらに、後進の指導もとても大事な仕事です。後進の指導は、指導する側には、ハラハラ・ドキドキ、非常に骨が折れる仕事です。(一人でさっさとやってしまったほうがよほど楽な場合は多いと思います)しかし、それを厭わず、根気よく下を育ててくださる方、そういう方は大歓迎です。

*どんな試験をしようと、限界はあります。
その方と既存のスタッフとの相性がどうなのか、その方が心の底に自分自身や仕事に偽らざる厳しい姿勢を持っている方なのか、仕事を始めてみたら徐々に違う顔がみえてきて、実は傲慢だったり、パワハラ的な要素を隠し持っている方だったりするのか、等々はこちらにも見抜ききれないかもしれません。
また、新人さんの場合、その方が一人前になれそうかどうかも、予測しきれるものではないかもしれません。

*当院としては、これまでの様々な経験(苦い経験も多々ありますが)をふまえて、採用試験は、できるだけ丁寧に、じっくり時間をかけて行う予定でおります。





 当院では、現在、こんな人を採用したいと考えています。

 真面目に地道に物事に取り組める人
  経験者の場合は、後進を育てられる人、育てる意志のある人
 パソコンがある程度使える人(Word,Excelが扱える人)
 協調性がある人、対人が苦手すぎない人
 患者様の思いを受けとめられる人




 こんな人は絶対に困ります。当院には応募しないでください。

 後進を育てられない人
 時間外に不必要に長々と院内に滞在する人。
 液体窒素を持ち出して本来の目的以外に使用する人

具体的な、仕事内容、待遇、条件、等については、追って別ページに掲載します。もうしばらくお待ち下さい。

学生さんなどで、胚培養士という仕事について、もう少し知りたい方は、インターネット上に公開されている下記の記事もご参考になさってください。
我が国における生殖補助医療胚培養士の現状2015
胚培養士のリアルな仕事内容を経験者に聞いた